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梅雨から夏にかけて水田や沼地に発生する、ハネカクシ科のアオバアリガタハネカクシという6~7mm程の小さな虫の体液中の毒素によって起きます。虫が刺すのではなく、虫を潰した時に出る毒素が皮膚に線状に付くことで、痛みを伴う皮膚炎を起こします。毒液をよく洗ってからステロイド外用薬を使用します。
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小西真絢(巣鴨千石皮ふ科)
「巣鴨千石皮ふ科」院長。日本皮膚科学会認定専門医。2017年、生まれ育った千石にて 「巣鴨千石皮ふ科」 を開院。 2児の母でもあり、「お肌のトラブルは何でも相談できるホームドクター」を目指しています。