皮膚科医が美容上の悩みを解決
当院では、保険診療を主体とするこで、患者さまの皮膚の状態をよく知り、また患者さまとの信頼関係を作れた後、ご希望にあわせ、内服・外用療法、ピーリング、レーザー治療などを導入していく予定です。
当院の自費診療に対する方針
①保険がきかない診療への誘導はいたしません
当院は保険診療中心で運営しています。負担をむやみに増やさず、保険診療の範囲でできることを第一に考えます。自費診療は選択肢の一つととらえ、医院限定で安全性が高いと判断できたときに扱うようにしています。
非常勤で勤務した医院の中には、利益の大きい自費診療をおすすめする医院がありました。しかし私自身売り込むのも売り込まれるのも苦手です。誘導はいたしませんのでご納得の上ご利用ください。
②手頃な価格設定
自費診療を選ぶ際にも極力少ないご負担でご提供したいと考えています。例えば診察の必要のないコスメやサプリの販売に伴う初再診料は撤廃しました。窓口にて商品代のみでお買い求めいただけます。また各種施術に関しても、お求めやすい料金設定にしています。安心してご利用ください。
施術メニュー
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、ニキビやシミなどを治療するだけではなく、皮膚を活性化させ、うるおいに満ちた肌が期待できます。
こんなお悩みはありませんか
シミ
メラニン色素が肌に沈着してできる、薄茶色から濃褐色の色素が肌にあらわれるものをシミと呼びます。シミができる原因というのは様々で、紫外線や老化をはじめ、ホルモンバランスの乱れ、遺伝的要素といったことも考えられます。しみは原因や症状によって、老人性色素斑、肝斑、そばかす(雀卵斑)、炎症後色素沈着などに分類されます。
老人性色素斑(日光黒子)
画像提供:第一三共ヘルスケア
「くすりと健康の情報局」
長年の日焼けの積み重ねによって起きるしみです。
肝斑
画像提供:第一三共ヘルスケア
「くすりと健康の情報局」
主に30~40歳代の女性に見られる頬に生じることが多いしみです。
そばかす(雀卵斑)
画像提供:第一三共ヘルスケア
「くすりと健康の情報局」
顔面にできる褐色の細かい斑点。思春期に目立つことが多い。
炎症後色素沈着
画像提供:第一三共ヘルスケア
「くすりと健康の情報局」
何らかの炎症を生じた部位に生じるしみです。