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常在菌であるマラセチアによる疾患です。 主として10代~20代の若い世代に多く発症します。褐色、白色、紅色の斑を生じます。抗真菌薬で治療します。
胸部や背部、わきの下、上肢などにできることが多いですが、まれに顔面にも生じることがあります。気温が高く、湿度が高いとマラセチアが増えるので、夏に症状が悪くなります。冬には症状が軽くなりますが、再発することも多々あります。
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小西真絢(巣鴨千石皮ふ科)
「巣鴨千石皮ふ科」院長。日本皮膚科学会認定専門医。2017年、生まれ育った千石にて 「巣鴨千石皮ふ科」 を開院。 2児の母でもあり、「お肌のトラブルは何でも相談できるホームドクター」を目指しています。