- デリケートゾーンが色素沈着で茶色くなっていますが、脱毛できるでしょうか?
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色素沈着した肌の場合でも医師や看護師がデリケートゾーンの状態や毛質をチェックしつつ出力を調整し、脱毛の施術ができる場合があります。まずはご相談ください。
- 介護脱毛は早めがいいと聞きましたが、いつまでが目安でしょうか?
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医療脱毛は白髪を脱毛できないため、白髪がでるまでに脱毛するのがポイントです。頭髪に白髪がでてきたらVIOにも白髪がでてきます。一般的には40代前半までに施術を受けるのがおすすめです。
介護脱毛とは、介護されることを想定してデリケートゾーンの脱毛を行っておくことで、将来への備えに行う脱毛です。自分自身の管理が楽になるだけでなく、介護する側にとっても大きなメリットになります。
介護脱毛で施術する範囲は、VIO脱毛と同じ部位です。年をとって身体が動かしにくくなったときには、自分の身の回りの生活も大変になります。VIO脱毛をしておくと、排せつの際の拭き取りや入浴で陰部を洗うときにも管理がとても簡単です。
VIOにムダ毛がない状態は、排泄物がムダ毛に絡むことがなく、汗による蒸れも発生しにくいため衛生的で悪臭も発生しにくくなります。
介護脱毛は、エステ脱毛のように一時的な効果の脱毛方法では目的を果たせません。永続的脱毛効果がある医療脱毛だからこそできる脱毛です。
ここ数年シニア層で介護脱毛の人気は高まってきていますが、介護脱毛にはタイムリミットがあります。白髪になると医療脱毛レーザーが反応しなくなるため、VIOに白髪が出始めるまでに施術を受ける必要があります。
粘膜が近いデリケートゾーンは、ほかの部位に比べてレーザーの刺激で痛みや肌トラブルが起こる可能性が高い部位です。
蓄熱式脱毛は痛みの少ない照射ができますが、医師や看護師が丁寧に肌質や毛質を見極めて、脱毛に適した出力調整を行います。デリケートな部位ということもあり、痛みに対して心配な方は麻酔も使用できますのでお気軽にお声がけください。
介護脱毛では1か月半~2ヶ月おきに脱毛施術を受けるようにご案内しておりますが、毛の量が減ってきたらもう少し間隔を空けることもあります。脱毛完了までは8~10回程度が目安です。
VIOの施術時間と同じく30分程度です。IだけOだけと脱毛する部位が限られる場合には、施術時間がもう少し短くなります。
色素沈着した肌の場合でも医師や看護師がデリケートゾーンの状態や毛質をチェックしつつ出力を調整し、脱毛の施術ができる場合があります。まずはご相談ください。
医療脱毛は白髪を脱毛できないため、白髪がでるまでに脱毛するのがポイントです。頭髪に白髪がでてきたらVIOにも白髪がでてきます。一般的には40代前半までに施術を受けるのがおすすめです。