- 巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)
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症状の概要
巻き爪・陥入爪とは?
巻き爪と陥入爪(かんにゅうそう)は、いずれも爪が変形する症状です。同じものだと思われることが多いのですが、実際は別々の症状、治療法も異なるため区別して考える必要が……
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- ほくろ
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ほくろとは?
ほくろは自然発生的にできる、良性の母斑細胞の集まりです。
皮膚に褐色~黒色の色素斑が生じ、表面は平坦または膨らみ・こぶ状になっています(色素のないほくろも存在します)。ほ……
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- 手足口病
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手足口病とは?
手足口病とは、子どもを中心に、主に夏(ピークは7月下旬)に流行するウイルス性感染症で、口の中、手の平、足の裏、おしりなどに2~3㎜の水疱性の発疹が発現します。次第にびらん、アフタ性潰……
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- きず(創傷)湿潤療法
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急性皮膚創傷と慢性皮膚創傷
けがをしたときには切り傷や刺し傷、擦り傷などさまざまな傷の状態があります。けがをしたときに消毒をするべきなのか、洗うだけでいいのか、絆創膏がいいのかガーゼがいいの……
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- ひょう疽(ひょうそ)化膿性爪囲炎
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ひょう疽(ひょうそ)とは?
ひょうそは、指先に炎症とうずくような強い痛みを起こす細菌感染症です。爪周囲炎と呼ばれることもあります。
爪の縁に沿って非常に赤く腫れ、ずきずきした痛みを伴う疾患……
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- 湿疹・手湿疹
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湿疹・手湿疹とは?
皮膚がなんらかの刺激物質やアレルゲンと触れることで炎症がおきる状態を湿疹(接触皮膚炎)といいます。皮膚の紅斑、赤みや腫れに痒みやヒリヒリ感を伴うのが主な症状です。
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- 水虫(白癬)
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水虫とは?
水虫は白癬菌という皮膚の真菌症(カビの一種)です。
足の水虫は日本人の4人に1人にみられるとても多い皮膚病といえます。
白癬菌は身体のいろいろなところに感染しますが、足白癬が……
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- 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
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掌蹠膿疱症とは?
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは、手のひら(手掌)や足の裏(足蹠)を中心に膿のたまった皮疹(膿疱)が多数みられる慢性疾患のことです。小さな水ぶくれや赤い発疹ができ、だんだ……
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- いぼ(尋常性疣贅)
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いぼとは?
「いぼ」にはウイルス性疣贅(ゆうぜい)、老人に多い脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)、首や脇のしたなどにできる軟性線維腫(なんせいせんいしゅ)という柔らかいできもののことをさしま……
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- 尋常性乾癬(かんせん)
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乾癬とは?
乾癬とは、皮膚が赤くなり、盛り上がったところにフケのようなカサカサした白いかさぶたができることをいいます白いかさぶたは古い皮膚の細胞が角化してもりあがっている垢で鱗屑(りんせつ)と言いま……
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